『基本情報』
■名前 碓氷霧夜(ウスイ・キリヤ)(偽名)
■二つ名 静寂/仕事人/青紫/青紫の英雄
■出身 ユースティア
■所属 VICE:魔の派閥(魔壁将軍の部下)
■総評 A+
『生体情報』
■種族 人間…?
■性別 男
■年齢不明
■生年月日 9月1日
■身長 180.0cm
■体重 70.0kg
■利き手 両利き
『保有能力』
■能力名
【センスオーラ/静寂の使者】
☆種別 エフェクト
☆射程 自分
☆総合 A
自分の気配を自在に操る異能。気配を完全に消すことが可能。隣を歩いていても分からなくすることが出来る。どんなに目の良いものでも鼻の良いものでも、彼を見つけることはできない。
逆に自分の気配を殺気のような威圧感に変えることで相手を怯えさせることも出来る。
気配を複数にすることで、人数の撹乱なども起こせる。自分の気配を他人の気配に変えることも可能。
【非公開】
☆種別 未分類
☆射程
☆総評
???
■武装詳細
【拳銃】
☆種別 銃
☆長さ 6.5インチ
☆重量 1kg
☆材質 金属(とある合金)
☆練度 S
仕事でもプライベートでも肌身離さず持っている。これがお気に入りって言うだけで、配布されればほかの銃火器も柔軟に使いこなす。
【特殊加工弾丸】
☆種別 弾丸
☆長さ
☆重量
☆材質 鉛等/魔法
☆練度
装甲の固い相手に対しても貫通する特別な魔法がかけられた弾。
【電気弾丸】
☆種別 弾丸
☆長さ
☆重量
☆材質 鉛等/魔法
☆練度
当たった相手を気絶させる電撃の流れる弾丸。殺傷性はない。
【毒針ヒュード】
☆種別 毒針
☆長さ 10cm
☆重量 100g
☆材質 とある合金/未知の毒魔法
☆練度 B+
ある人物により毒魔法が付与された針。すぐ抜けば軽傷で済むが、長期間刺さったままだと致死率は高まる。その毒は旅仲間の形見。
【短剣フォルティス】
☆種別 短剣/魔剣
☆長さ 20cm(刃)/30cm(全長)
☆重量 500g
☆材質 とある合金
☆練度 A
両刃の短剣。剣士の攻撃を受ける時にも重宝する。実は魔剣であり、持ち主の集中力が高ければ高いほど切れ味が上がる。旅仲間の形見。
【電気警棒ミーティア】
☆種別 警棒/魔道具
☆長さ 55cm (伸長時)20cm(収納時)
☆重量 1kg
☆材質 とある合金等/魔核
☆練度 A
ある魔族の魔核が使われた魔道具の1種、電気の流れる警棒。高圧電流を流された相手は気絶する。平時は懐中電灯として活用している。その魔核は旅仲間の形見。
【小型爆弾】
☆種別 爆弾
☆長さ
☆重量
☆材質
☆練度
小型なのに建物1つ破壊できる。
【煙幕弾】
☆種別
☆長さ
☆重量
☆材質
☆練度
目くらまし、もしくは逃走用。
【気配消しのマント】
☆種別 マント/魔道具
☆長さ
☆重量
☆材質 魔法繊維
☆練度
魔道具の1種。ヨヅルと共同作成。気配を限りなく消すことができるが自分の異能があるので本当は着る必要ない。部隊の衣服の統一性の為に着用。
【ハリセン】
☆種別 ハリセン
☆長さ
☆重量
☆材質 厚紙
☆練度 S-
ツッコミ用。殺傷能力皆無だが本気で引っぱたくとビンタくらいの威力。良い音がなる。
【ピコピコハンマー】
☆種別 ピコピコハンマー
☆長さ
☆重量
☆材質 pp
☆練度 S-
ツッコミ用。殺傷能力皆無だが本気でピコピコするとビンタくらいの威力。ピコピコ鳴る。
【折れた聖剣】
☆種別 ガラクタ
☆長さ
☆重量
☆材質
☆練度 F
刃先がポッキリと折れてしまった聖剣。形見。
■戦闘スタイル
能力で気配を完全に消し、急襲をしかける。短期決戦タイプ。特殊な弾丸で、装甲の固い相手や兵器さえも相手にする。
得意な獲物は銃であるが、刀剣も使用可能。
長いものよりは短剣やナイフ術の方が得意。
魔道具や爆弾なども臨機応変に使用する。
無益な殺生を好まないため殺傷性のない武器も多いが、抹殺命令が出ればやる。
『性格』
■人柄
『仕事人で苦労人、復讐にオールイン』
クールで常に冷静な男、ハードボイルドを地でいく夜の街が似合うやつ。実は情に厚く優しいところもある(そこが弱点)。人間観察が趣味であるくせに部下からの純粋な行為に気づかなかったり、世間の一般常識に疎い一面も。頼まれごとを断れないタイプ。
顔立ちは若く見えるが目付きがやや悪い。仕事に追われ、苦労人すぎてクマがあったり死んだ目をしていることが多い。てかそもそも何歳だよこの人。
シリアス多めな性格だが、ギャグもやる。アホな部下にツッコミを入れる役。
人の仕草や癖を見抜くのが得意、変装してても彼にはバレる。
ただの人間であるはずなのにかなりの戦闘能力を保有しており、1人でとある敵対組織を壊滅させたこともある。
VICEに所属してかれこれもう20年越え。しかし出世欲は大してなく、大人しく活動している。ポジションは中間管理職にあたり、現場にでたり部下に振り回されたり、上司に脅されたりかなりの苦労人。
保有能力で完全に隠密行動が可能である。しかしそれだけでなく異様に感が鋭く、未来が見えてるのではという説もあるほど。
何故か彼と瓜二つの顔をしている人間が何人かいるが血縁関係は無い。不思議だ。
休みの日は部下に遊びに連れ回されているが案外正体はバレない(休日は部下チョイスの仮面、オタク同好会ではコスプレ、VICEの時はサングラスかけてる)。同じ顔の某旅集団の団長と違って金回りも良い。
実は英雄機関所属のスパイ。VICEに潜入し完全に溶け込んでいる為、このことを知る人は英雄機関の人でも非常に少ない。あまりにも危険な任務だが、だいぶ自分の命を軽く見積っている。自分の命を犠牲にしてでも成し遂げたいことがあるから。絶対VICEに復讐してやる。
上司は十二魔将の魔壁将軍。(VICEの本拠地襲撃時に仲間に防衛情報バラしたいから)普段の仕事内容は防衛設備の強化のための人員集めや防衛素材集め、そのための襲撃や潜入、部下の管理、上司の接待など…過労死しそうな仕事量。
ちなみに人材素材集めは復讐の為でもある。
■趣味・嗜好
□特技 人の癖を見抜く、急所外し、ツッコミ、魔道具作成、暗殺、盗み
□趣味 野球、人間観察、旅、コスプレ(部下のせい)
□好 旅仲間、野球、雨、コーヒー、蕎麦、ヒーロー、酒(特にウイスキー)、…魔法少女
□嫌 (VICE)、自分、タバコ、無益な殺生、孤独、喪失
■話し方
□自分 『私』『俺(素)』
相手 『君』『貴方』『○○さん』
複数 『君たち』『貴方達』
上や初対面、仕事相手には丁寧な言葉を使う。基本人のことはさん付け。部下のことあだ名で呼びがち。
■交友関係
●旅仲間
- オオゾラ・ヒロキ(作者window)
☆関係性:旅仲間、同じ顔、憧れ、兄のような
かつての旅仲間。旅集団の団長。たまたまばったり出会ってしまった自分と同じ顔の人間。ドッペルゲンガーは実在したのかと思った。全く血の繋がりも無いのに不思議である。顔が同じという説明が毎度面倒臭いのでいつの間にか彼に弟扱いされていた。
旅に同行させられたり、彼の推薦で英雄機関で働くことになったりで、散々だったがまあ楽しかった。恩も感じていたし、同じ顔なのに全然自分と違うヒーローのような彼に憧れを感じていた。……失踪したと聞いた時は絶望した。VICEが許せなかった。
- リア・レッドマン(作者window)
☆関係性:旅仲間、親友
かつての旅仲間で大切な存在。オオゾラが連れていた機人?真っ赤でド派手。当初はオオゾラと3人で旅をしたので旅集団の古参メンバー同士である。自分が英雄機関で働いている間に旅集団がVICEの襲撃にあい、彼はしばらく目覚めずにいた。その場に行けなかったこと、何も出来なかった自分を責めた。
彼が目覚めた後は連絡をとっていない。自分は英雄機関の任務中に失踪したことになっているから。
- テールユ・ルエタツ(作者window)
☆関係性:旅仲間、親友
かつての旅仲間で友人。テレビの有名人。少年?時代からこっちを見透かしてくるような言動をしてくる怪しいヤツ。一緒にリアのお見舞いに行った。
突然のテレビ引退は驚いたが、あいつにもきっとなにか考えがあるのだろう…戦い嫌い、戦争反対なあいつが傭兵組織の広報?!
たまに例の喫茶店で遭遇する。名前を変えても仮面をつけても気配を変えても向こうはおみとおしらしい。自分の復讐に巻き込みたくはないので関わらないで欲しい。
- アライグマ系獣人の魔法使い
☆関係性:旅仲間?
たまにこの旅集団にちょっかいかけてきたり同行したりしてきた変な魔法使い。あの襲撃の際にも着いてきていたらしく…
- 他の旅仲間
☆関係性:もはや家族、ツッコミ
真っ裸になりたがる獣人衆、毒魔法を使う蛇獣人、英雄を目指す雷の魔族の少女、姉御肌な人間etc…
家族みたいなものだった
実は今のVICEの部下や死の派閥の彼らと呀の派閥の面々が旅仲間に重なって見えている。
●VICE
【魔の派閥】
- ヨヅル(作者window)
☆関係性:部下、既視感、罪悪感
自身が襲撃した対VICEの研究施設の生き残り、現在は部下。死かVICEへの加入かを選ばせた。彼女にヨヅルという名も与えた。彼女の親とも家族ともいえる研究員や実験体達を殺したのできっと恨まれているだろう…。
なのに彼女は自分の仕事を手伝い、休めと遊びに連れ回される。仕事でもプライベートでもくっついてくる。
きっと寝首をかこうとしているのだ。(気づけアホ)
- シャーミン・バイテ(作者window)
☆関係性:部下、弟子、罪悪感、既視感
鮫系の鱗人。任務終わりに襲いかかって来たのでコテンパンにした。今は部下。訓練に付き合うとどんどん成長し、ブラッドオーバーまで習得する戦闘の才能を見せる優秀な子。…噛み癖以外は。シャー子と呼んでいる。
- タヌミー・ポンポッコ(作者window)
☆関係性:部下、泥棒仲間、既視感、罪悪感
VICEの施設に入った泥棒。探知能力に優れているようだが、自分には効かなかったのでとっ捕まえて今は部下。ポン子と呼んでいる。
- タヌチー・ポンポッコ(作者window)
☆関係性:部下、既視感、罪悪感
VICEの施設に入った泥棒。姉と一緒に捕まえて今は部下。獣人にしては珍しく魔法の才能があり、魔導書を渡し杖を買ってあげた。ポン吉と呼んでいる。
- ウォルコ・ブロッケン(作者うまそう)
☆関係性:上司、心酔(嘘)、彼女らの駒
十二魔将の1人で魔壁将軍。直属の上司であり、彼女の命令を受け様々な仕事をしたり部下の管理をする。とても忠誠を誓っている(表上は)。だいぶこき使われている、自分は彼女や魔の派閥の生きた駒である。彼女は魔の派閥の拠点覇王城の防衛の要であり、彼女をどうにか出来れば覇王城を占拠できる可能性がある。何考えてるか分からないが、魔族らしい闘争心の持ち主でありよくその闘争に巻き込まれる。
- キッド/ピエロの怪物(作者window)
☆関係性:同僚、後輩、困惑
同じ魔の派閥だが魔眼将軍の元で働いているピエロ。侵略した土地に許可取って遊園地作ったからプレオープンにおいでと言われた。絶対やばいがヨヅルはノリノリ。案の定死にかけた。コレ遊園地ジャナイ…危なすぎる。
- ミョルニア・ルーヴ(作者極小細菌)
☆関係性:同僚、謝罪、魔核の取引
同じ魔の派閥だけど魔眼将軍の元にいるオオカミ獣人。…うわっすごい格好。
うちのアホが噛み付いたと聞いて謝罪しに行く。
時々魔核の取り引きなどもする。
- ベルフェルト・ベルモンド(作者極小細菌)
☆関係性:同僚、魔核の取引
圧倒的な力を持った最上級魔族。敬語だがなかなか人付き合いしにくい性格で彼と話すのに苦労している。しかし魔核の取引をしている。
- トリップ(作者磁石)
☆関係性:上司、苦手、警戒
十二魔将の1人で魔剤将軍。らしいが正直ほとんど情報がない幹部、隠蔽が上手すぎる。多分下記の研究者のような達と何やらイカれた研究をしており、ドーピングのターゲットにされる可能性がある。ごくごくごく稀に遭遇する時は彼がローであることを祈っている。
- サーリャ=アリスト(作者window)
☆関係性:同僚、後輩、苦手
同じ魔の派閥だが多分魔剤将軍の元で研究している見た目子どもなお母さんマッドサイエンティスト。薬の実験台を求めており、狙われている。センスオーラ完全発動して逃げるしかない。たまにコーヒーに薬盛られる。
- サツキ=アリスト(作者window)
☆関係性:同僚、後輩、苦手
同じ魔の派閥だが多分魔剤将軍の元で研究しているあの子どもお母さんの娘で、マッドサイエンティスト。トレーニングを部下にしてくる...あの母よりまともそうだし部下の為にもまあいっか。こちらの血とか髪の毛を狙ってくるのはやめて欲しい。
- フェイタル・シャカール(作者window)
☆関係性:同僚、後輩、医者
同じ魔の派閥だが多分魔剤将軍の元で研究しているとてもでかいフルフェイスヘルメット男、しかもペット付き。自分の怪我の治療をいつもしてくれる苦労人仲間。何かあると彼のペットのカナリヤが自分の元に飛んでくる。
【死の派閥】
- シュレイト・ゼトワール+α(作者ジヴァール)
☆関係性:謝罪、既視感
同じVICEだが彼女らは死の派閥。死の派閥には関わりたくないが、うちのアホがちょっかいかけて任務を邪魔したと聞いて、彼女らの上司カルディオに謝罪。ヨヅル達につられてシュレイトのことをシュレと呼んでいる。
彼女が歌唱式(レゾナンス)を使用すると真っ先に狙われるとの事で、日頃のお礼も兼ねてヨヅルと彼女専用の気配消しのマントを贈った。
- カルディオ・ツィオーネ(作者ジヴァール)
☆関係性:保護者仲間、友人、既視感、呪具
同じVICEだが彼は死の派閥。うちのアホが彼の部下にちょっかいだした。その度に高級菓子折を差し入れ謝罪。彼も部下に振り回させているのを見るとなんだか親近感を感じる。
素晴らしい呪具を見せてくれた。ぜひ買いたいと言ったらくれた。アリガトウきっと復讐の時に役に立ってくれる。時々呪具や呪いの相談をする仲。
- ギレイグ・ヴェード(作者ジヴァール)
☆関係性:罪悪感
話そうとするとすぐギュルデンに連れていかれる戦闘員。ニシキダの言っていた英雄機関の獣人の恋人か…。残念ながらこちらは君を助けることはできない。すまない。情報だけ流しておく。
カルディオが言うにはあの頭の装置をどうにかしないといけないとのこと。…自分があの装置の壊し方を調査しよう。いつか"誰か"が打ち破れるように。
- ギュルデン・エルサレフ(作者ジヴァール)
☆関係性:険悪、泥棒、興味
カルディオの更に上の上司でこちらに関わるなと警告してきた相手。気味が悪い。あの目は何を考えているのだか。
個人的に1悶着あったので、腹いせに彼の研究資料能力使って盗むことにした…ちょっと気になるし。こっそりギレイグの情報を流すことにもした…ざまあみろ。
- サソリ男(作者window)
☆関係性:不気味
よく遭遇する死の派閥古参の変態奇術師。気づいた背後にいて人の事をマリオネット呼びしてきて失礼な奴。奴が人のことを人形呼びするのは特定の人のみ…気味が悪い。人の服装をゴスロリに変えてきたがなんだ?この程度では動じないぞバーカ!(コスプレ慣れ○)
最近は魔の研究者3人組の薬を盗っているらしく騒ぎになっている。ちょうどいいや。
- 死の派閥の実験体達
☆関係性:罪悪感
おぞましい化け物に改造されたり、十三死徒にされたり、死に絶えた人達等沢山見てきた。今全てを助けることは出来ない…自分はスパイとして仕事しないといけないから。なんであいつを助けたのに自分は助けてくれないのと夢に出てくる。
【呀の派閥】
- レオガルフ・バシレウス(作者松吉)
☆関係性:監視対象、協力したい
元魔の派閥の魔獣将軍にして、呀の派閥の王。奴らが反乱を企てたら消すので監視しておけと言われている。まあ現状放置扱いなのでそこまでガチガチの監視では無い。自分も後にVICE裏切る予定なので彼等の活動を見て見ぬふりして協力したい。
- 呀の派閥員
☆関係性:監視対象、既視感
かつての旅仲間の獣人集団を思い出す。
●KR
【KR本部】
- ジジ(ジーナ)(作者window)
☆関係性:野球友達、お金…
野球観戦の時に出会う。猫の獣人?観戦チケットのお金がたりなーいと叫んでいたので貸したら返ってこなかった…。お金は全く返って来ないが、キャッチボールをする仲に。
同じ野球選手を応援している。
- ライリー、ウォルター、レルムヴァート仲良し三人衆(作者松吉、ジヴァール、Y.o.U.)
☆関係性:アホたちのつるんでる相手、困惑
うちのアホたちがちょっかいかけている。あのアホ!隠密行動しろって言ったのに…
- ト音部隊の皆様(作者影さん/トロン/磁石)
☆関係性:強者部隊
うちのアホがちょっかいかけたので、アホ部下共を逃がすために渋々交戦。その結果全治3ヶ月の怪我を負った。さすが音女騎士…評判通りの強さだ…イテテ。ナイツロードの精鋭だから交戦したくないし、手強い相手なのでアホ共に盛大なお説教をした。頼むから隠密行動してくれ…。
- アルダ(作者泡沫)
☆関係性:親近感
裏社会で既に有名だった彼を実は勧誘しようとしていた。が、ナイツロードに先をこされたようである。残念。
たまに例の喫茶店で遭遇する。出来れば戦場では会いたくない相手。
(仮にアルダが勧誘できた場合、ウスイはどっちにしろVICEを裏切るのでアルダとともに反逆者になる世界線もあったのかもしれない)
●英雄機関
- ナオ・オルドリン(作者window)
☆関係性:実は後輩、似た者
喫茶店でよく会うが、自分は絡まれないように気配を消している。ハーレムを作って人生バラ色のような人だがあれは復讐鬼だ。
- ウォーネス・メルデオス(作者ジヴァール)
☆関係性:実は後輩、罪悪感
ニシキダからよく話を聞く英雄機関とKRをかけ持ちする獣人。つまり事実上の後輩。恋人ギレイグを探しているとの事。…自分はスパイだから表立って救出活動ができない。すまない。
●魔法少女同好会
- サナ(作者window)
☆関係性:オタ友、危機感
ゲオメトリアの例の喫茶店にて出会う。その後ヨヅルに友だちを紹介すると言われオタク形態の彼女に再開する。魔法少女講座に付き合う羽目になったが、割と楽しかったのでハマった。
VICEだとはまだバレてない…はず。
裏世界どころかVICE内でもやばいと評判の彼女に殺されてしまったら大変なので、VICEの任務中は彼女に遭遇しないかヒヤヒヤしている。
- ナニガシさん(またの名をナゼ)(作者うまそう)
☆関係性:オタ友
魔法少女オタクの同士ナーさん。株やってるからニート生活でもやっていけるとのこと。なんだか働き詰めの自分がバカみたいだ。
(影の派閥のことは知っているが、彼がVICE四天王影の派閥の王ナゼだとは知らない)
- スーちゃん(またの名をスーニャ・ユンユンダー)(作者うまそう)
☆関係性:オタ友?
ナーさんの付き添い人。オタク共の活動を呆れながらもたまに取りまとめている。子どもなのに優秀だなあ。
(まさか影の派閥の子であるとは知らない)
- 魔法少女同好会の同士たち
☆関係性:オタ友
気づいたら同士にされていた。自分のことを†黒仮面様†と呼んでくる。恥ずかしい。
●その他
【無所属】
- ニシキダ(作者window)
☆関係性:長い付き合い、情報屋と客
伝説の情報屋。銭ゲバ獣人好きケモ耳好きシスコン魔族。彼女にVICEの情報を英雄機関に届ける橋渡しをしてもらっている。とても金がかかる相手だが、信頼している。
- リュウホウ・バイテ(作者window)
☆関係性:保護者バトル、スーパー言い訳タイム
シャー子の…お父さん?!本当に一般人?
シャーミン「なんとか言い訳して欲しいのだ!VICEではないと!」
【喫茶店『キング』】
- レックス(作者window)
☆関係性:常連客、情報収集
ゲオメトリアに新しく出来た喫茶店を訪れたら怪しいヤツが店主だった。異世界から来たという割にはこの世界のことを既に調べあげていて、情報屋としても活動しているようだ。客として依頼することはあるが、完全に信用出来ない。コーヒーは美味しい。
- トーマス(作者window)
☆関係性:ウエイターと客
例の喫茶店のウエイター。間違いなく戦場慣れしている仕草。コレクションの銃を自慢してくる。こちらの銃に興味津々の模様。店の裏で犬系獣人とタバコ吸っていたのでそそくさと退散。
【秘密結社メラニオン】
- ディープ・デスクロウ(作者ジヴァール)
☆関係性:知り合い、あれ?見覚えが
例の喫茶店でよく見かける犬系獣人。たまに雑談する仲。うーん前に似たような仕草するレリエルっていう奴が裏社会で有名だったけど、名前が違うしそいつは死んだと聞いたし別人か?もしかしたら双子の兄弟…?!(チガウ)
ギレイグの情報をどうにかしてニシキダ経由で伝えたい。カルディオも協力してくれるみたいだし。
【野球】
- テンモト・ユウセイ(作者window)
☆関係性:同じ顔、応援
リーベルタースの野球選手。野球中継で初めて見た時は目を疑った。5度見した。また自分と同じ顔の人間だ…。一体どういうことなんだ?それはそうとして野球選手の彼を応援するファン。最近怪我して入院と聞いて心配。(死の派閥関連の話に続く)
ジーナの友達の野球少年と顔が似てるらしい…まだいるのかこの顔…。
『経歴』
■異暦
経歴不明。当時は名前を夜月(ヨツキ)と名乗っていた。裏社会ではそこそこ知られた有名人だった。
■異暦56年
自分と全く同じ顔立ちの男、オオゾラに出会う…ドッペルゲンガー?!
彼と機人?リアの旅に巻き込まれる。戦争も終わり、世界中を巡り、仲良く3人で旅をしていた。
■異暦66年
リーベルタースにて旅仲間が沢山増える。少年?時代のテールユもここで加わる。3人旅から旅集団に。...旅のメンツはボケ役しか集まらないのでヨツキの心労が絶えない。
■異暦67年
リーベルターズに新たな魔王襲来。魔の派閥のハオウの見せしめでリーベルタースの土地3割が吹き飛ぶ。テールユ少年?の実家が吹き飛んだ。みんなして真っ青になったが彼?の家族は無事。無事だった人達や英雄機関のみんなで救助活動やボランティアに向かう。
■異暦70年
いつの間にかオオゾラによって英雄機関に紹介されていたらしく、断りきれず加入。
かつてのオオゾラと同じゲオメトリアに配属されるかと思ったら、リーベルタースの北部の街に配属。
■異暦72年
国家英雄にスピード出世。
■異暦77年
英雄機関での活動が認められ、大きな昇進が決まっていた。
「リーベルタース配属な上に更に出世か。そこは沢山人材が集まるし、すごいなヨツキ!流石俺の弟だ!」とオオゾラから祝福の電話が来た。
テールユがテレビデビュー...エエ?!と驚いたのもつかの間その直後電話が
...かつての旅集団がVICEの襲撃に合う。テールユとともに急いで駆けつけるもそこは悲惨な現場。旅仲間がみな死に、リアは意識不明、さらにオオゾラが失踪したことを知る。
ナゼ…?ドウシテ…?ゆるさない…
上層部に相談し、昇進を蹴り、あまりにも危険だという反対意見を無視してVICEへの潜入活動を開始する。名をウスイ・キリヤに変えVICEに入団。魔の派閥のどこかで活動。(最終的に魔壁将軍の元)
■異暦91年
上からの命令でとある対VICE研究施設を襲撃、壊滅状態においやる。そこで魔眼持ち人造人間と出会う。以降ヨヅルと名付けた彼女は自分に引っ付いてくるようになる。
ルバータで聖剣事件発生(後に殲剣事変と呼ばれる)。旅先でよく訪れていた国だったので、事件解決後(異暦92年)こっそり様子見に行くとそこには何も無かった。
テレビの野球中継を眺めていたら自分と全く同じ顔の選手が出てくる…5度見した…恐怖。
■異暦95年
野球観戦に来たら球場で猫系獣人?ジーナにお金がたりなーいと泣きつかれたので貸す。名前を聞かれて咄嗟に夜空(ヨゾラ)と名乗る、この名が一般社会用に。
その後何度か彼女に会い、キャッチボールもする仲となるが金は返ってこなかった…。
同じ選手を応援していて、彼女曰く「友達の野球少年と顔が同じだからつい応援しちゃう」との事。…そいつも自分と同じ顔の可能性が出てきた…何人いるんだこの顔の人。
■異暦96年
ゲオメトリアのある喫茶店で死神サナと遭遇。怖。
ヨヅルに謎のコスプレ衣装を着せられ、連れていかれた先には魔法少女同好会(まだ小規模な時代)が。自分のコスプレはイケメン敵幹部†黒仮面様†らしい…よくよく見たら今の自分の格好…うっわー恥ずかしい。
同好会を仕切ってるあのオタク…死神サナじゃないか…。オタク共には†黒仮面様†と呼ばれ、オタク談義に巻き込まれる。
■異暦97年
死神サナ…いやサナディー先生が商業作家デビューし、魔法少女の漫画連載開始。
すごいけどあの人KRの仕事もあるよな…。いつ描いているのだろうか?休載がまだ1度もない。
■異暦98年
任務終わりに謎の鱗人シャーミンに襲われる。ボコボコにした結果彼女も部下となる。
裏社会で噂の男、アルダの勧誘に向かうも一足遅く、ナイツロードに拉致られた後だった。
例の喫茶店の系列店にメイドカフェができたらしく、死神サナ…いやサナディー先生の魔法少女同好会がそこで開催されるようになり規模が増え同士も増える。
■異暦99年
VICEのある施設にいたところ、施設に侵入した泥棒狸タヌミーとタヌチー達を発見。捕まえて部下にする。
■異暦100年
シャー子が特訓中にブラッドオーバー習得。これでオマエに勝てるのだとか言ってきたので返り討ちに。
5人でパンタシア最大の魔道国家ガルドーラに訪れる。ポン吉に助魔の杖を買う。
■異暦101年
うちのアホ部下3人が『隠密行動』と指示しているのに、最近あるKRの傭兵3人に絡んでいるらしい…アホ!
■異暦102年
現在。
余談
【旅仲間】
男は孤独だった。出生も何もかも分からなかった。そんなに中、オオゾラ達や旅仲間達と出会った。オオゾラは顔が同じだからヨツキのことを弟のようなもんとして可愛がる。家族がいたらきっとこんな感じなのだろうか。旅の時間は幸せなものだった。
【ツッコミ不在の恐怖】
困ったことにこの旅集団、ほとんどボケばっかりだった。よそ見をすれば団長オオゾラはゴミを漁って食べれそうなのがあったーとか言い出すし、リアはツッコミしてくれるけど基本パリピうぇーいだし、テールユは普段はまともだが言動がおかしいことがあるうえに性別がややこしいし、獣人系旅人達は真っ裸になろうとするしア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!
ヨツキは全てのツッコミ役を担うことになった。英雄機関時代の同僚にも、今のVICEの部下や同僚にも、ここで培われたツッコミスキルは生かされることになる。
【マギーアの和の都】
旅仲間にマギーアの和の都生まれの獣人がいた。ではそこに旅で訪れてみようと向かうと江戸のような街並み。出される和の食べ物たち…なんだか懐かしい。初めて来た場所なのに何故だろうか?とオオゾラとヨツキは感傷に浸っていた。
【英雄機関】
英雄機関時代の彼の階級は国家英雄。リーベルタースの北部あたりの担当だった。かつて英雄機関で戦果を挙げたオオゾラの推薦で加入し、優秀だったためヨツキは更なる昇進が決まっていたが、あの事件がおきて全ての昇進を蹴りVICE潜入任務につく。
【名前がなんだかアズマっぽい】
名乗る名前全てに(旅時代~英雄機関:夜月、VICE:碓氷霧夜、一般社会:夜空)漢字表記があり、この名前の法則はユースティアではアズマに見られるものである。
当人はアズマ生まれではないと濁している。
【同じ顔の人達】
確認されているだけでも、3人も彼と同じ顔の人がいる(オオゾラ、ヨツキ、リーベルタースの野球選手)。瞳の色だけ違う。
ジジの友達の野球少年も同じ顔!との事でまだまだ居そう...。
オオゾラがこっそり英雄機関でヨツキと血縁調査などをしたが全くの赤の他人だった…。
【VICEに所属してから】
異暦77年からVICEに潜入した彼。その間魔の派閥や魔壁将軍の信頼を手に入れるため表立って言えない色々な事をした。魔壁将軍の命令に全て従い、時には魔族の闘争に巻き込まれ、将軍の側近をも手にかけ自身が最も使える駒であることを証明した。そのため魔壁将軍から見たらウスイは自身を慕う信者のようにしか見えない。なのでこき使ってあげる。
ウスイは魔壁将軍の生きた駒。殺れと言われたら殺る。アレしろと言われたらアレもする。色んな意味で自分の身を売っているが、いつか復讐が達成されるなら自分はどうなってもいいやの精神。
【不眠症】
いつからか寝床に入っても眠れなくなった。寝る時間が無くなった分、その時間を仕事に回せるからまあいっか!と全く治療していない。部下達は心配。マッドな研究者達もさすがに心配していて睡眠薬を盛る。
シャー子「だって七徹目くらいから酷い隈があるのに楽しそうな顔して支離滅裂な事を言っていたのだ!」
ポン子「やばいやばい!」研究者達「寝ろ」
【怪しげな生物実験】
防衛に使うという体で様々な魔道具を部下に命じて集めたり、こっそり死の派閥の施設や魔の派閥の魔剤将軍一味の研究室から資料や薬を集めている。そして夜な夜な怪しい実験を皆に内緒で自分にしている。魔核も取り込んでみたり。
彼の能力は元々気配を消すものに過ぎなかった。正しく静寂の使者。実験の影響で気配を変化できるようなものに。他にも体質が変わったり…
【†黒仮面様†】
ヨヅルに魔法少女同好会に連れていかれる際に着せられる衣装。同士みんなが好きな魔法少女アニメの人気イケメン敵幹部らしい…
うわー恥ずかしい格好…。この界隈での自分の名前を決めかねていたら、同士たちから自身の名前をこのキャラクター名†黒仮面様†で呼ばれるようになった。それも恥ずかしい。がもうコスプレ慣れてしまったのでサソリ男に服を変えられても平然としていられる。
【非公開の能力】
気配消しのセンスオーラもあるが、コレがあるから自身の正体と目的はバレない。
【Akashic Records Fragment】
彼の正体。
バッドエンド「愚かな夜月…いやフラグメントの一人よ…全て無意味であるというのに」