うまそう様のイラスト↓
『基本情報』
■名前 シャーミン・バイテ(愛称シャー子)
■二つ名 噛鮫/鮫女/噛みつき王
■出身 ユースティア マギーア界陸チャーナ
■所属 VICE:魔の派閥(魔壁将軍の部下)
■総評 B
『生体情報』
■種族 地族鱗種(人と鱗人の間に生まれた)
■性別 女
■年齢 19歳(異暦102年時)
■生年月日9月13日
■身長 159.5cm
■体重 50.6kg
■利き手 右利き
『保有能力』
■能力名
【クラップオーラ】
☆種別 エフェクト
☆射程0~半径20m 距離伸びると威力減
☆総評 C+
噛み付くオーラ。キバのようなものが具現化して噛み付く。グローブや槍に纏わせたり、自分の歯に纏わせたりする。
■武装詳細
【でかいグローブ】
☆種別 グローブ
☆長さ シャー子の手よりふた周りデカい
☆重量 片方約300g
☆材質 皮等
☆練度
その名の通り大きめのグローブ。固くて頑丈。オーラを纏わせて噛み付くパンチになる。
【鋼鉄槍】
☆種別 長槍
☆長さ 2m弱
☆重量 4kg(本当はもっと重い)
☆材質 鋼鉄
☆練度 C
武器を持った方がかっこいいと思って買ってもらったが、まだまだ槍術は苦手。
鋼鉄製だが軽い、実はあの魔道国家ガルドーラ製で、持ち手は槍を軽く感じる軽量化魔法がかけられている。
【水筒】
☆種別 水筒
☆長さ
☆重量
☆材質
☆練度 C
実家から持ってきた普通の水筒、沢山水を入れておく。乾燥は天敵だから。飲水は軟水派。
【ヨヅル製魔法のポーチ】
☆種別 ポーチ/魔道具
☆長さ
☆重量
☆材質 魔法繊維
☆練度
ヨヅルが作ってくれた魔法のポーチ。見た目は小さいが、畳6畳程の大きさの程よい異空間が広がる。武器や水筒や収集品をしまう。
【覚醒延長補助薬】
☆種別 薬
☆長さ
☆重量
☆材質 秘密
☆練度 C
魔の派閥の研究者サツキ製。ありとあらゆる覚醒形態の延長を手助けする薬。鍛錬してないとこの薬の効果は出ない。シャーミンのブラッドオーバーの時間はこれにより延長されている。
【気配消しのマント】
☆種別 マント/魔道具
☆長さ
☆重量
☆材質 魔法繊維
☆練度
魔道具の1種。ウスイとヨヅルが作成。気配を限りなく消すことができる(完全ではない)。
■戦闘スタイル
とにかく噛み付くスタイル。自分のキバで噛み付いたり、オーラのキバで噛み付いたりする。パンチも得意、能力で噛み付くパンチ。たまに槍を使うが、まだまだ槍術の方は未熟。鱗人の血が入っているから水中でも戦える。乾燥地帯で長期間戦ってるとかなり疲弊する。
■形態
【ブラッドオーバー】
☆総評 A
体に半分流れる鮫の血を解放する。筋骨隆々な鮫人間になる。キバも鋭くなる。
『性格』
■人柄
『何でも噛み付く』
人間と鮫の鱗人の間に生まれた女の子。世界各地で色んな闘技場に参加したり乱入したり、腕自慢や強そうなやつに戦いを挑む戦いマニア。とにかく噛み付く。目立ちたがり屋。見栄も張る。
ある時勝負を仕掛けた集団がVICEであり、彼女は敗北した。死かVICEへの加入かの二択を選ばされてVICEとなった。主な任務は情報や防衛資材集めのためのメンバーの警護。ほんとは強い奴相手でもバンバン戦いを挑みたいが、下っ端達を守らないといけないので、渋々撤退することもある。(ライリーたちの前には出たがる)
なんだかんだ面倒見は良い。そして実は寂しがり屋。夜一人でトイレに行くのは怖いし、添い寝してもらうと安心できる。
■趣味・嗜好
□特技 噛み付く、大食い、水泳
□趣味 噛み付く、戦い、特訓、歯磨き、サメ映画鑑賞
□好 噛み付く、戦い、強い奴、食事、寿司、刺身、肉、海、水、添い寝
□嫌 空腹、喉の乾き、弱い奴、歯にくっつく食べ物、乾燥
■話し方
□自分 『オレ』『シャーミン様』
相手 『オマエ』『アイツ』『呼び捨て』
複数 『オマエら』『アイツら』
語尾が『~だ』『~なのだ』敬語は使わない。ちなみに親のことは『お父さん、お母さん』呼び
「このシャーミン様が相手なのだ!」「無問題(モーマンタイ)なのだ!」「ぐああ、負けたのだ」
■交友関係
●VICE
【魔の派閥】
- ウスイ・キリヤ(作者window)
☆関係性:上司、強者、師匠、尊敬
強そうなやつだ!と戦いに挑んでボロクソに負けたVICEの人間。今は彼の部下として働いている。彼に鍛えてもらっているため、かなり実力が上がり、ブラッドオーバーまで習得したのでいつか絶対に勝ってやるのだ。
- タヌミー・ポンポッコ(作者window)
☆関係性:下っ端、同僚、後輩、遊び相手
下っ端にしてやったのだ。かわいい後輩なのだ。似た顔が2人もいるのだ。しっぽをフリフリされると噛みつきたくなる。
- タヌチー・ポンポッコ(作者window)
☆関係性:下っ端、同僚、後輩、遊び相手
下っ端にしてやったのだ。かわいい後輩なのだ。似た顔が2人もいるのだ。しっぽをフリフリされると噛みつきたくなる。
- ヨヅル(作者window)
☆関係性:上司、強者、特訓相手
…さすがに下っ端にはできなかったのだ。おっかない女だ。噛みつきすぎると彼女にしばかれる。怖い。女子会に招待してもらい、ふっかふかのベットで一緒に寝た。すごい部屋だった。かわいい服を選んでこられるのはちょっと困る。
- ウォルコ・ブロッケン(作者うまそう)
☆関係性:上司
魔壁将軍という偉い人らしいけどまだ会ったことないのだ。デカいらしいのだ!会ってみたいのだ!(なんでも噛み付く闘争心の塊シャーミンを会わせたら絶対やばいのでウスイ的には会わせたくないが…そのうち遭遇イベントあり)
- キッド/ピエロの怪物(作者window)
☆関係性:同僚、遊園地!
同じ魔の派閥だけど魔眼将軍の下っ端らしいのだ。遊園地に招待してくれたのだ!やったあ!(ウスイは青い顔)
- ミョルニア・ルーヴ(作者極小細菌)
☆関係性:同僚、強者、特訓相手
同じ魔の派閥だけど魔眼将軍の元にいるらしいのだ。ライリーをけちょんけちょんにしたと聞いて、うおー!ライリーはこのシャーミン様の終生のライバルなのだー!と噛みつき、けちょんけちょんに負ける(ほか4人が謝罪)。電気苦手なのだ。でもよく鍛えてもらう。
- 研究者三人衆(作者window)
☆関係性:同僚、苦手
同じ魔の派閥だが何処かでなんかやってるヤバいやつら。怪我したらデカ男が治療してくれるし、娘はプロテインくれるがブラッドオーバージロジロ見てくる。しかしあの子どもママがヤバいやつ。さすがに逃げるのだ。イッタイ!デカ男のペットが噛み付いてきたのだ!ふぎゃー!なのだ!(先にゴンノスケに噛み付いたのはシャーミン)
【死の派閥】
- シュレイト・ゼトワール+α(作者ジヴァール)
☆関係性:ライバル、可愛い妹みたいな子、遊び相手
同じVICEだが彼女らは死の派閥。ウォルターは達このシャーミン様の見つけたライバルなのだ!譲らないのだ!シャーミン様が最強なのだ!(任務を邪魔して後でウスイとヨヅルが、彼女らの上司カルディオに謝罪。)
よくヨヅルの所に来るようになったのでサメ映画を見せたのだ!すごいだろサメは!(シュレイトはシャーミン自体はとにかく、鮫って空飛んでハリケーン出す生き物なんだとあらぬ誤解をした)
- カルディオ・ツィオーネ(作者ジヴァール)
☆関係性:ランチ仲間
死の派閥員でシュレのお兄さん?の蛇なのだ。シャーミン様の方がシュレイトよりもお姉さんで強いのだ!ワハハ!
彼らと合同で焼肉に行ったし、今度は刺身を食べる約束をしたのだ!
- ギレイグ・ヴェード(作者ジヴァール)
☆関係性:シュレの下っ端
あんまり話したことないけどシュレの新しい下っ端らしいのだ。強そうなのだ!
- ギュルデン・エルサレフ(作者ジヴァール)
☆関係性:誰?
あんまり関わったことないけどシュレとカルディオの上司らしいのだ。強いて言うならシュレと鬼ごっこしてたら睨まれたのだ。
ところでウスイとポン子、なんで紙の資料眺めてニヤついているのだ?漫画なのだ?
●KR
【KR本部】
- ショウユウ・ルセミ(作者window)
☆関係性:同郷、幼なじみ、姉貴?兄貴?
ご近所のおにーさん…おねーさん…?いや性別がなかった気がするのだ。小さい頃よく遊んだし、ルセミ家の武術を習ったのだ。これがシャーミン様の武術の基礎なのだ。
彼女が家出したと聞いて後で自分も閃いたのだ!自分も家出すれば戦いの道に進めるって!
- ライリー・テルテス(作者松吉)
☆関係性:終生のライバル
戦いの大会でぶつかったことがあるのだ。引き分けに終わったのだ(実際はほぼライリーの勝ち)。不倶戴天の敵!生涯のライバルなのだ!(向こうはそこまで覚えていない)
- ウォルター・アラトティス(作者ジヴァール)
☆関係性:ライバル、既視感
ライリーと一緒にいた鱗人。自分と血統が似ているからこいつもライバルなのだ!ええ水出せるなんてズルなのだ!
- レルムヴァート(作者Y.o.U.)
☆関係性:ライバル、その剣よこすのだ
ライリーといた白いアホ毛。上二人に比べると関心は薄かったが、ポン子が言うにはすごい剣を持っているらしい!防衛に役立つ武器なのだ!頂いていくのだ!強いやつ大歓迎なのだ!
ライリー、ウォルター、レルムの前に登場してはこのコントを繰り広げ、レルムに魔法で吹き飛ばされるオチ。
- ユノ・フィコラス(作者ジヴァール)
☆関係性:強者、尊敬、同郷
戦いの旅の途中で出会ったのだ。とても強かったのだ。弟子にならないかと言われたが、世界一周して強くなってからまた再戦したいと言ったのだ。その後で弟子入りするか考えると約束したのだ。
…VICEになってしまったのだ。ユノはナイツロードだったはず…。次遭遇したらまずいのだ。
- ト音部隊の皆様(作者影さん/トロン/磁石)
☆関係性:その剣よこせ、敵
ある任務中に遭遇。ポン子が言うにはあの白い騎士と冬服な奴と女剣士がすごい剣持っているらしい!うおお!奪ってやるのだ!5対3で勝てる訳もなくその上A帯2人(フィリアス、ヒート)いるし、残り3人(シオン、テルモ、ダンツ)も普通に強いので敗北。とっとと退散した。
その後ライリーが一時的にト音部隊に加入した際にも襲いかかるも失敗。
- デュランダル隊の皆様(作者うまそう)
☆関係性:逃亡
いやさすがにやばいのだ。すごい剣持ってるのはわかるけどあれに手を出すほどアホではないのだ。
【テリナ支部】
- サナ(作者window)
☆関係性:逃亡
死神なのだ。旅の途中でもVICE内でもやばいと言われていた。1度見かけたけど流石にアイツに手を出すのは危ないとやめた。
●その他
【英雄機関】
- シラハ・ケンイチ(作者window)
☆関係性:友人、ピクニック仲間
シュレと喧嘩していたら真っ赤でド派手なスーツのこいつが介入してきたのだ!なんだ邪魔するな!えっパンくれるのか!美味しいのだ!そのままみんなでピクニックしたのだ。でもチンピラが人を襲っていたので助けるためにみんなで共闘したのだ。いいことしたのだ。
【無所属】
- クェイ・ツァンロン(作者Y.o.U.)
☆関係性:強者、尊敬、同郷
戦いの旅に出たばっかりの頃に遭遇したのだ。あれはとても強かったのだ。弟子も強かったのだ。
…色々あって今VICEなので次遭遇したら流石に不味いのだ。
『経歴』
■異暦83年(0歳)
マギーアのチャーナにて生まれる。生まれた時からなんでも噛み付く赤ん坊だった。両親から愛情を受けて育つ。
ご近所のルセミ家のショウユウおねーさん…いやおにーさん?によく遊んでもらう
■異暦86年(3歳)
ルセミ家のショウユウおねーさん…おにーさん?が居なくなってしまった。
ルセミ家の武術を習い始め、戦いの道を志す。
■異暦95年(12歳)
戦いの道に進みたかったが、両親に反対される。なので家出して戦いの旅にでる。この時のレベルはCくらい。
さっそく山奥で魔人クェイ・ツァンロンとその弟子虎獣人タイベル・ペナエウと遭遇。戦いに挑みけちょんけちょんに負ける。
その後は各地の大会を荒らしたり、女の子なのでチヤホヤされたり、見世物になったりもした。
■異暦97年(14歳)
ナイツロードの白いクジャクユノに遭遇戦いを挑む。任務帰りだったらしいが彼はその疲れも見せずあっさりとシャーミンを倒す。
■異暦98年(15歳)
終生のライバル、ライリーと出会う。とても接戦だったのだ!(実際はライリーの勝ち)
各地で鍛えられる。この時はC+くらい。
強そうなやつに戦いを挑んだらVICEだった。ボロクソに負け、死かVICEへの加入かを選ばされ、VICEに入団。
■異暦99年(16歳)
かわいい後輩狸が2人も増えた。
■異暦100年(17歳)
特訓でなんとブラッドオーバーを習得。それでもウスイには勝てなかったのだ。
ならばあの女ヨヅルを今度こそ下っ端にするのだ!と戦いを挑むも相手も覚醒してきて負ける。
パンタシアの魔道国家ガルドーラに5人で行く。ヨヅルに引きづられて魔法服の店に連れていかれた。シャーミン様は武器が見たいのだ…。
あー!ポン吉杖買って貰ってる!ずるいのだ!(シャーミンは鋼鉄の槍を買ってもらうことに)
■異暦101年(18歳)
ある任務の帰り道、ライリーと再会!本当はとっとと撤退しなければいけないがライリーは終生のライバルなのだ!なんか鱗人と白いアホ毛もいたのだ!ポン子が言うには白いアホ毛の持ってる剣がすごいらしいから頂いていくのだ!うわー魔法で吹き飛ばされるのだー(今後この因縁がずっと続く)
■異暦102年(19歳)
現在
余談
【シャーミンの両親】
母の名はシャユマオ・バイテ
母はサメの魚人と言ってもいい鱗人。虎鮫系のサメであって他のサメ系鱗人と比べると圧倒的に大人しい。バイテの苗字は母の家系のもの。
父は異世界から来た人間。中華系なので元の故郷に近いチャーナに住み着き、シャユマオと結婚しバカップル誕生、シャーミンが生まれる。
ちなみに虎鮫系鱗人なのにシャーミンが血の気が多いのはこの父の影響。父は元の世界ではまあ色々あった人、今は温厚。
両親共に娘を溺愛しており、早く家に帰ってきて欲しい。まさかVICEにいるとは知らない(電話がかかってくる度、シャーミンなりに頑張って言い訳して誤魔化している)
【ルセミ家とバイテ家】
バイテ家のご近所にあった武術の名家ルセミ家(中国武術の太極拳っぽい)。そこのおねーさん…?ショウユウに可愛がってもらった。武術もそこで習った。
戦いの道に行きたいと両親に言ったら大反対。そういえばご近所のショウユウおにーさん…?も家族と色々あって家出してたっけ?そうか!家出すればいいのだ!
ルセミ家とバイテ家どちらも子どもに家出される。
【シャーミンの服】
いつでも泳げるように水着である。
【愛称シャー子】
シャーミン様という立派な名前があるのにいつの間にかウスイからシャー子と呼ばれていたのだ。まあ下っ端達からシャー子先輩と呼ばれるようになったから寛大な心で許してやるのだ。
【サメ映画】
シャーミンはサメ映画が好き。サメが出てくるならどんな内容でもB級でもC級でもクソ映画でも構わない。サメが空を飛ぶやつは特にお気に入り。女子会でたまにイチオシサメ映画鑑賞会をする。ヨヅルのメルヘンチックなファンシー部屋で上映される、サメが渦巻き空飛ぶクソ映画という酷い絵面。
【シャーミンの習得言語】
父リュウホウが地球生まれなので、ユースティア語の他に地球の言語の中国語をマスターしている。サメ映画のために英語と日本語も理解している。サメ映画を父がユースティア語に翻訳してくれたので学んだ。