『基本情報』
■名前 夜鶴(ヨヅル)/GIV-814
■二つ名 強弱の魔眼使い
■出身 ユースティア ゲオメトリア界陸ボレギーの研究施設
■所属 VICE:魔の派閥(魔壁将軍の部下)
■総評 B+
『生体情報』
■種族 人間(人造人間/改造人間)
■性別 女
■年齢 23歳(異暦102年時)
■生年月日12月1日
■身長 172.1cm
■体重 ナイショ♡
■利き手 右利き(左でも銃撃てる)
『保有能力』
■能力名
【強化の魔眼】
☆種別 オリジン→ウルティマ
☆射程 自分自身
☆総評 C+
彼女の右目の魔眼の能力。使用しすぎるとしばらくの間視力を失う。自分の身体能力を極限まであげる力。五感も鋭くなる。
【弱化の魔眼】
☆種別 オリジン→ウルティマ
☆射程 視線を合わせた人
☆総評 B-
彼女の左目の魔眼の能力。使用しすぎるとしばらくの間視力を失う。視線を合わてせいる間相手の身体能力を下げ、五感を徐々に奪う。
【属性式全騎士級】
☆種別 ウルティマ
☆射程
☆総評 B
属性魔法は騎士級まで一応習得している。
【法則式上級】
☆種別 ウルティマ
☆射程
☆総評 A
法則式の魔法も上級まで一応習得している。
■武装詳細
【拳銃(魔導機巧搭載)】
☆種別 銃
☆長さ 6.5インチ
☆重量 1.2kg
☆材質 とある合金
☆練度 A
あの人とお揃いの銃。と言っても彼女のものには魔導機巧が備わっている。平時の時に魔力を込めた魔法の弾丸をセットしておく。
魔眼使用中は新しい魔法の弾丸は作れないため、普通の弾丸も予備でもっている。
【属性式魔術の弾丸】
☆種別 弾丸/魔法
☆長さ
☆重量
☆材質 鉛/彼女の魔法
☆練度
属性式全騎士級の魔術が込められた弾丸。
【法則式魔術の弾丸】
☆種別 弾丸/魔法
☆長さ
☆重量
☆材質 鉛/彼女の魔法
☆練度
とある法則式上級魔術が込められた弾丸。起動が属性式より複雑なので、あまり使わないが威力がある。
【属性式魔術の爆弾】
☆種別 爆弾/魔法
☆長さ
☆重量
☆材質
☆練度
属性式全騎士級の魔術が込められた爆弾。
【法則式魔術の爆弾】
☆種別 爆弾/魔法
☆長さ
☆重量
☆材質
☆練度
とある法則式上級魔術が込められた爆弾。起動が属性式より複雑なので、あまり使わないが威力はある。
【擬似ブラッドオーバー補助薬】
☆種別 薬
☆長さ
☆重量
☆材質 秘密
☆練度
魔の派閥の研究者サツキ製。飲むとどんな人でもブラッドオーバーを再現した覚醒ができるようになる。薬を飲んだだけではダメ、鍛錬して身につける。
【気配消しのマント】
☆種別 マント/魔道具
☆長さ
☆重量
☆材質 魔法繊維
☆練度
魔道具の1種。ウスイと共同作成。気配を限りなく消すことができる(完全ではない)。
■戦闘スタイル
魔眼に魔力が持っていかれているので、戦闘で魔術は使わない。銃撃戦。平時にストックした魔法を放てる弾丸や、普通の弾丸を駆使する。
魔眼の力で肉弾戦も強い。
車両を運転し、現場に駆けつけたり、カーチェイスをする。
■形態
【擬似ブラッドオーバー】
☆総評 A+
本来ブラッドオーバーという覚醒は、獣の血を流すものがその力を解放する。
もちろん彼女は人間であり、獣の血など流れていない。しかし、野性味溢れるブラッドオーバーを魔眼の力で擬似的に再現する。人もかつては獣であったのだから。
『性格』
■人柄
『現実主義に見せかけたロマンチスト』
元は対VICEの研究施設生まれの人造人間。
生き残るためなら何でもする。ドライでひねくれた現実主義者。仕事では非情さを見せ、任務を忠実にこなす。
しかし実際はロマンチスト。幼い頃に施設で見たお姫様と王子様の本に憧れている。
仕事上、死と隣り合わせであるため、好きな人と共に生き、好きな人と共に死にたいという夢がある乙女。仕事中などは男勝りだが、好きな人の前ではかわいい服を着たり女を見せたい乙女。
イベント行事を大事にするタイプ。人の誕生日もきちんと覚えている。
休日は仮面を付けて普通に外に赴き、上司を連れ野球観戦しに行ったり、アイドルのライブ見に行ったり、コスプレして魔法少女オタクの集いに参加したり、一般社会に馴染んでいる。研究施設時代に出来なかった娯楽を思う存分堪能していて、新し物好き、チャレンジャー。アイドル好きだがとあるアイドルにはいい思い出がない。
■趣味・嗜好
□特技 凄腕の運転技術、魔道具制作
□趣味 野球観戦、ミュージカル鑑賞、ライブ観戦、新しいことへの挑戦、コスプレ
□好 あの人、野球、雨、コーヒー、バイク、魔法少女、王子様、アイドル、可愛いもの、新しいもの
□嫌 とあるアイドル、束縛
■話し方
□自分 『私』『あたし(素)』
相手 『貴方』
複数 『貴方たち』
普通の女性口調。
■交友関係
●ボレギーの研究施設
- かつての施設の研究者
☆関係性:生みの親、無関心
どうとも思っていない。酷い扱いだったし。魔法の才能があるからって本当の両目取られて魔眼押し付けられたし。そもそもここゲオメトリア界陸って魔法弱いのに馬鹿じゃないの?まあ彼らが生み出してくれなければ自分はこの世界に生まれなかったし、生まれたおかげで今の素晴らしい人生がある。
- 同じ実験体達
☆関係性:同じ実験体、無関心
どうとも思っていない。時には生き残りをかけて同じ人造人間同士で○し合いもした。
同じ顔の人造人間もいたので、顔くらい変えてほしいとは思っていた。
●VICE
【魔の派閥】
- 生き残りの人達
☆関係性:共に生き残った、無関心
どうとも思っていない。まあ一緒に生き残れて良かったねくらいの感想。今は魔の派閥のどこかにいるでしょう程度の認識。
- ウスイ・キリヤ(作者window)
☆関係性:上司、恋
仕事の上司。山盛りの仕事や中間管理職で苦労している彼を遊びに連れ出す。
実は施設を襲撃にきたVICEとは彼。
かつての仲間や研究員をほぼ皆殺しにした彼のことを恨んでいるのか…と思いきや自分のことを迎えに来た白馬の王子様だと思っている。仕事もプライベートも彼の傍にいる。彼と共に生き彼と共に死にたいというのが夢。
- シャーミン・バイテ(作者window)
☆関係性:同僚、後輩、困った子
後輩鮫女シャー子。よく噛み付いてくるので1度叩きのめしたら大人しくなった。それでも噛みつき癖は直らないので毎回注意している。いつも私服がボロボロなので、可愛い服をプレゼントした。(違うのだあれはダメージ加工された服なのだ…)
- タヌミー・ポンポッコ(作者window)
☆関係性:同僚、後輩、可愛い、銃の弟子
後輩姉狸ポン子ちゃん。かわいい。銃の使い方とかを教えたり、彼女の弟の魔法の指導をしたりしている。女子会もする。
- タヌチー・ポンポッコ(作者window)
☆関係性:同僚、後輩、可愛い、魔法の弟子
後輩弟狸ポン吉君。かわいい。魔法の才能がある珍しい獣人なので魔法の指導をしたりする。…指導中は姉からの目線がいつもある。
- ウォルコ・ブロッケン(作者うまそう)
☆関係性:上司、嫌悪
十二魔将の1人魔壁将軍。自分たちの部隊の多分上司に当たる。色々気に食わない。なんであの人はこんな何考えてるか分からないが闘争が好きなこの女に忠誠を誓っているのか…しかも色々デカい女…。
- キッド/ピエロの怪物(作者window)
☆関係性:同僚、遊園地デートプランナー
同じ魔の派閥だが魔眼将軍の元で活動している変なやつ。侵略した土地に許可取って遊園地を作ったからプレオープンに来てヨ。と言われた。これはあの人との遊園地デートチャンス!かなり楽しかった。(死にかけたわbyウスイ)
- ウーダイーザ(作者うまそう)
☆関係性:上司?魔眼の点検
十二魔将の1人である魔眼将軍にあたる人。魔眼の点検の際にお世話になることがある。あの女よりずっとマシな人。
- ミョルニア・ルーヴ(作者極小細菌)
☆関係性:同僚、友人
同じ魔の派閥だけど魔眼将軍の元にいるオオカミの獣人。うちのアホザメが噛み付いたので謝罪に向かう。
- 研究者三人衆(作者window)
☆関係性:同僚、注意
同じ魔の派閥だが何処かしらでなんかやってるヤバいやつら。娘はこちらを鍛えてくるが擬似ブラッドオーバー獲得の手助けしてくれた。でかい人はよく仕事をサボるので注意、ペットは可愛い。そしてあの子どもお母さんは薬のモルモット探しをしているので全力で逃げる。
あの人がいつの間にか徹夜を繰り返していたので、流石に彼女らに頼り、眠らせてもらった。
【死の派閥】
- シュレイト・ゼトワール+α(作者ジヴァール)
☆関係性:謝罪、可愛がる
同じVICEだが彼女らは死の派閥。うちのアホザメが噛み付いて任務を邪魔したらしいので、後で彼女の上司カルディオに謝罪。
なんか懐かれてちょくちょくこっちに来るので女子会に招待。シャー子とシュレちゃんが騒ぐ度に仲裁。シュレちゃんと呼んでいる。
シュレちゃんの歌唱式(レゾナンス)は声を出して目立つから、日頃のお礼も兼ねてあの人と一緒に彼女用の気配消しのマントを作成した。
- カルディオ・ツィオーネ(作者ジヴァール)
☆関係性:謝罪、保護者仲間
例のシュレちゃんの上司。うちのアホザメがやらかす度に謝罪に訪れる。シュレイトを可愛がってくれてありがとうと言われる。
あの人が彼から呪具を貰っているのを見た。防衛のため?何に使うのかしら?
- ギレイグ・ヴェード(作者ジヴァール)
☆関係性:知り合い、あれこの人まさか
あの人が悲しそうな目で彼を見ていた。
うん?待って貴方どこかで聞いたことある名前?
- ギュルデン・エルサレフ(作者ジヴァール)
☆関係性:嫌悪
ああいう研究者嫌いなのよね。それにあの人と1悶着あったみたいだし。
あれ?あの人とポン子がニコニコ顔。あー盗んでる(笑)
●KR
【KR本部】
- ライリー、ウォルター、レルムヴァート仲良し三人衆(作者松吉、ジヴァール、Y.o.U.)
☆関係性:関心
うちのかわいい部下3人が因縁つけているKRの傭兵。面白いので彼らとの戦いを眺める。
- ジジ(ジーナ)(作者window)
☆関係性:金返せ
野球観戦に来た時にあの人からお金を巻き上げていた獣人?金返しなさい!この泥棒猫!
●魔法少女同好会
- サナディー(またの名をサナ)(作者window)
☆関係性:オタ友、読者、恋愛相談
魔法少女オタク仲間。恋愛相談する仲。向こうがKRでこっちがVICEなのはお互い知らない。サナディーちゃん(サナの作家名義sanaD)と呼んでいる。お互いオタク形態とコスプレイヤーだったからバレなかったし気づいてない。休日まできて仕事の話するわけないし。
例の喫茶店で死神の方のサナ(同一人物です)にも会うことがある。うわ戦場で会わないといいなあ。
- ナニガシさん(またの名をナゼ)(作者うまそう)
☆関係性:オタ友
魔法少女同好会の同士。愛称はナーさんで株で儲けたエリートニート。いいなあグッズ買い放題じゃん!自分コスプレイヤーだからグッズ以外にも経費かかるんだよねー。
(影の派閥のことはほんのり知っているが、まさか彼がVICE四天王で影の派閥の王だとは知らない)
- スーちゃん(またの名をスーニャ・ユンユンダー)(作者うまそう)
☆関係性:オタ友?
ナーさんの付き添い?監視?で来る魔法少女の女の子。可愛い!一緒にコスプレイヤーにならない?
(もちろん彼女が影の派閥であることは知らない)
- 魔法少女同好会の同士たち
☆関係性:オタ友
良きオタ友で志を共にする同士達。たまに解釈違いで揉めるけど基本仲良し。
●その他
【喫茶店『キング』】
- レックス&トーマス(作者window)
☆関係性:常連客
あの人いきつけの喫茶店の人達。コーヒー美味しいね。ウエイターはこちらの銃に興味心身の模様。
【秘密結社メラニオン】
- ディープ・デスクロウ(作者ジヴァール)
☆関係性:知り合い
例の喫茶店で会う。でっかい犬系獣人。雑談する仲。こっちがVICEなのは内緒。よく彼の口からウォーネスという女性の話を聞く。同じ歳の女の子か。しかも意中の人と恋人になったとか。いいなあ。
えっ意中の人が行方不明に?!ああ可哀想に恋仲を引き裂くなんて…!一体どんな奴らなのかしら(VICEです)!
【無所属】
- ニシキダ(作者window)
☆関係性:恋敵?
ウスイの仕事相手の情報屋。彼と何話しているかは分からないが、相手は女だ。彼をとられないようにしないと。
『経歴』
■異暦79年(0歳)
ゲオメトリア界陸ボレギーのとある施設にて生まれる。名称はGIV-814。いわゆる試験管ベイビー。人造人間ではあるが、普通の人間より強くなるように遺伝子操作されているだけにすぎないただの人間。
対VICEのための研究施設であったが、かなり非人道的な研究が行われていた。
■異暦84年(5歳)
彼女に魔法の素質があるということで、魔眼の適合手術が行われる。本当の両目を失い、2つの魔眼が彼女の目となる。
■異暦91年(12歳)
施設がVICEの襲撃にあう。ほとんどの研究員や実験体は皆殺しにされたが、彼女含めたわずかな生き残りには死かVICEへの加入かの二択を選ばされた。彼女は即答でVICEに入った。ヨヅルという名前をこの時に貰う。
あの人が野球のテレビ中継を5度見していた。なんとあの人と同じ顔の選手が出てきた...やっぱり同じ顔の人と遭遇するのは嫌だよね。親戚?それともクローンでも作られてるのかしら?...えっ全く身に覚えないって?!怖
■異暦96年(17歳)
ゲオメトリアのある喫茶店にて死神サナと遭遇。こわいなあ。
街で遊んでいたところ、魔法少女のグッズを眺めていたオタク形態のサナと出会う。自分は魔法少女のコスプレしてたので、オタク友だちとなる。(お互い気づかない)
■異暦97年(18歳)
オタ友サナディーちゃん(サナ)が商業作家デビュー!すごい!面白いよ!アニメ化希望!
■異暦98年(19歳)
鮫系の鱗人シャーミンが部下になる。出会い頭に噛み付かれたのでコテンパンにした。
例の喫茶店がメイドカフェやるとの事で、オタ友サナディーちゃん(サナ)の魔法少女同好会が規模拡大。同士が増える。
■異暦99年(20歳)
泥棒が入ったと聞いて駆けつけたところ、既にあの人が捕まえていた。かわいい狸系獣人な部下のタヌミー、タヌチー2人もできる。
■異暦100年(21歳)
サメ女がブラッドオーバーを習得。今度こそお前を下っ端にしてやるのだと言われたので、こちらもあの娘研究者サツキの手助けで習得したばかりの擬似ブラッドオーバーでコテンパンにする。
5人でパンタシア最大の魔道国家ガルドーラに向かう。魔法服の良さげな店があったので女3人で服選び。ポン吉は杖を買ってもらったみたい…おっとアレは…絶対高いやつだ。
■異暦101年(22歳)
最近うちのかわいい部下3人が、あるKRの傭兵3人に因縁をふっかけているらしく、こっそり様子を見に行く。楽しそう。
■異暦102年(23歳)
現在。
余談
【ボレギーのある研究施設】
ゲオメトリア界陸のボレギーは人体改造が流行しているやばい国。ボレギーの研究者は思った、普通の人間使うより最初から改造用の人間作って改造すれば良くね?との事でパンタシア界陸のベオズというこれまた非人道的な実験を繰り返している国からも人造人間の研究者が集められた(質の良い人造人間作る為)。
対VICEのためという一見正義感溢れる名目の元生み出された人造人間達。彼らに人権はなかった。
なおこの施設はあの人が滅ぼした。
【人造人間】
GIV-814は成人の姿で生み出された。その研究所では第4世代タイプの人造人間。しかし普通の人間より強くなるように遺伝子操作された程度なので、肉体は普通の人間とさほど変わりない。ご飯も食べれるし、寿命が短いとかはないし、感情もあるし、恋もできる。
【他の生き残り】
研究者が1人。他の研究者にパシられてたへっぽこポンコツ男。
ヨヅル以外の人造人間が2人。
GⅢ-913夜風(ヨカゼ)、ヨヅルより1世代前の人造人間女。マイペースでのほほんとしていてやる気があるのかないのか…しかし策士。
GIV-815夜鈴(ヨスズ)、ヨヅルと顔が似てる女。研究者達に忠実だったので、現在はへっぽこ研究者の元にいる。
みんな魔の派閥のどこかにいるかも。
【ヨヅルという名前】
人造人間達は名前が製造番号しかなかった…非常に呼びにくい。なのでみんなウスイが名付けた。ヨヅルの漢字表記は夜鶴。漢字表記があるのはなんだかアズマっぽい、とウスイに聞いたが濁された。
研究所にいた時と違ってかなりの自由を謳歌している彼女。なんと魔法少女のコスプレイヤーになる。ツルちゃんという名義でやってる。好きな魔法少女アニメの主役が自分と同じオッドアイでお姫様みたいな衣装だったのでそのコスプレをよくする。