『基本情報』
■名前 シラハ・エミリ(白羽 笑莉)
■二つ名 羽撃、JK英雄、ヒーローガール
■出身 地球(滅んだ)
■所属 英雄機関:国家英雄クラス_リーベルタース配属(自由都市バルツンのある国)
■総評 A-
『生体情報』
■種族 人間
■性別 女
■年齢 17歳(異暦102年時)
■生年月日8月8日
■身長 167.5cm
■体重 女性に体重聞くなんて失礼ね
■利き手 右利き
『保有能力』
■能力名
【セイバーオーラ】
☆種別 エフェクト
☆射程 ギリ100mいくかいかないか
☆総評 A+
救いをもたらす光の欠片から得た能力。救いを求めるものの声に呼応して力を高める。赤い光のオーラを纏い、気のように操ったり、武器にしたりする。ケンイチの異能よりは威力が落ちるが、制御しやすく気軽に扱える。
名前は特に決まっていなかったので、ユースティア式の名前に当てはめた。そうね名付けるならセイバーオーラかしら？
■武装詳細
【救済の欠片】
☆種別 ネックレス
☆長さ
☆重量
☆材質 ？
☆練度
赤い光を放つ石がついたネックレス。変身するために必要なアイテム。
【Red Dove】
☆種別 偵察・戦闘機
☆長さ
☆重量
☆材質 ？
☆練度 A
赤い怪鳥の呼び名がついているどこかおもちゃのような機体。戦闘も可能な赤い偵察機。父を探しにユースティアのゲートを通過した際に墜落し、転送装置がぶっ壊れた。レーダー探知されにくく、偵察を気軽に行える上、ミサイルも搭載されているのでエミリは敵になら容赦なくミサイルをぶち込む(ミサイルはどこからともなく出てくる)。遠隔操作も可能で無人機にもなる。修理や整備はリゼリオにのみ任せている。
何故こんな見た目の飛行機が自在に空を飛び、武装もあるのか…それにはある赤い飛行機のおもちゃを持った少年が関わっている。
【イヤーカフ型通信端末】
☆種別 通信端末
☆長さ
☆重量
☆材質
☆練度
リゼリオ製のシャチのアイパッチ模様をしたイヤーカフ型の通信端末。リゼリオがRed Doveのことや父の武装のことをあまりにしつこく質問してきて調査したそうにしてたので、いじらせる代わりの条件として父と自分とハットリの分作らせた。メカオタクはいきなり3つも通信端末を作る羽目になった。
■ペット
【ハットリさん】鳥(歳不明)
品種シラコバト、性別メス。
白変種のシラコバト。鳩にしては賢く、物を取ってこいという指示も易々とこなす。人の言葉を理解している。そしてなんと言っても中身は生粋の埼玉県人…埼玉県鳥(人の言葉は喋れないが筆談等で埼玉県という異世界の街の話ばっかりしたがる)。ケンイチの拾ってきた鳩だが、今はエミリとともに任務をこなす。偵察や情報伝達。
■ハットリさんの武装
【勾玉型通信端末】
☆種別 通信端末
☆長さ
☆重量
☆材質
☆練度
エミリがリゼリオに作らせたハットリ用のもの。首輪の飾りについている。リゼリオはこれまで通りシャチのアイパッチ模様にする予定だったが、ハットリ本鳥から勾玉形にしてとのメッセージが。勾玉ってなんだろう？とうっかり質問してしまったメカオタクは、この後埼玉県と勾玉講義を半日受ける羽目になる。
機械音声搭載されているので、それでハットリさんは話すこともある。
■戦闘スタイル
救済の欠片から与えられた異能を使い、その異能のエネルギーを駆使して戦う。エネルギーを武器に変形させたり、体に纏って力を高めたり。ヒーローだから敵を倒すことよりも人々を守るのが最優先。
■形態
【ヒーロー降臨】
☆総評 S-
救済の欠片の力によってヒーローに変身する。父と同じような白翼のマントにセーラー服。ナオがやらかした時にも変身してぶん殴る。
■武装詳細
【白翼のマント】
☆種別 マント
☆長さ
☆重量
☆材質 ？
☆練度
鳥の翼のようなマント、フードも出現する。防弾、耐熱、耐寒機能付き。高所からの飛躍や滑空の補助もサポートしてくれる。ステルス機能も搭載しており、フードを被りマントで全身を覆えば完全に透明になれる。フードを被ると暗視スコープや赤外線サーモグラフィーなどの機能も使用出来る。
【ヒーロースーツ】
☆種別 セーラー服？
☆長さ
☆重量
☆材質 ？
☆練度
ヒーローに変身した際に身に纏う特殊なボディスーツ。救済の欠片のエネルギーがスーツに変化している。
あの…えっと…ボディスーツというよりそのままセーラー服では？という発言をするとセーラー○ーンやプリ○ュアを見てこいと反論される。
『性格』
■人柄
『年頃のツンデレ娘』
やや冷めきった現実主義のようなツンケンした年頃の娘。他人を寄せつけない態度をとる若干排他的で強気で勝気。そのため熱血漢でお人好しなケンイチとは常に口論が絶えない。それはヒーローに縛られているケンイチを誰よりも心配しているからである。
今どきのJKらしく流行りに敏感で映えるものも好き。普段はセーラ服を着ているが、服選びも好きなので私服は山のようにある。しかし壊滅的なファッションセンスでどの私服も酷い。
英雄機関としての仕事は指定された地域のVICEといった敵対組織の撲滅。被害にあった人々の救済などである。あとナオに引きずられたり、担当地域の学校やKRの子どもたちに防犯教室で注意喚起等もしている。しかし英雄機関にもKRにもどこか不信感を持っている。
彼女自身ヒーローでありながらもヒーローとして祭り上げられることが嫌い。VICEや平和を脅かす敵も当然嫌いだが、それに怯える愚者な民衆はヒーロー(父)を称えるだけ称えて散々酷使する、それが当然だと思っている考えが嫌いだから。人々はいつの間にかヒーローに助けられることが当たり前となっている。どんなにヒーローが幸福や笑顔溢れる世界を与えても、人々の希望は更なる欲望に変わり果て堕落し身の丈に合わないモノをどんどん求め、それが得られなければヒーローを責める。そんな民衆クソ喰らえだ。私は絶対ヒーロー(父)を民衆の都合のいい存在なんかにさせない。
■趣味・嗜好
□特技 人助け、アクロバット、ネイルアート(派手)、重量上げ、剣術
□趣味 服選び(センスなし)、音楽鑑賞、写真、体づくり
□好 父、平和、ヒーロー、動物、父の作る料理、和菓子、流行りの物、映える物
□嫌 戦争、ハオウ、VICE、愚者、英雄譚、胡散臭いヤツ、料理すること、嘘つき
■話し方
□自分 『私』
相手 『あんた』『呼び捨て』
複数 『あんたら』
年頃娘、反抗期真っ盛りなツンツンJK。歳上にも動じず呼び捨て。
「はぁ？」「マジでウザいんですけど」「キモっ」
■交友関係
●英雄機関
- シラハ・ケンイチ(作者window)
☆関係性:親子？心配
実の親子か、義理の親子であるのかはちょっと説明が難しいので言えないが大事な父。いつもいつも無茶ばかり、人助けばかりして、自分のことももっと大事にして欲しい！こんな体になってまでヒーローやらなくてもいい！私がするから！
- ナオ・オルドリン(作者window)
☆関係性:同僚、先輩、苦手
父が英雄機関の監視下に入ったので自分も入った。この機関が父に怪しいことしないか見張るためにも。そしたら彼女と同じ地域に配属。私たちのとこを気にかけてくれるのはちょっとウザイけどまあありがたい。……でもナンパしてくんな！ムカつくウザイ！ナオがやらかす度にエミリのビンタが炸裂する。
- ウォーネス・メルデオス(作者ジヴァール)
☆関係性:同僚、先輩、好印象
体型自慢がウザイけど(ウォーネスは別に自慢してるわけではない)父のことを気にかけてくれたり、茶道に招待され、美味しくて映える和菓子でもてなしてくれた。そして彼女の父バシバの話を聞いた。…父か。たまに彼女の刀と打ち合う、異能無しなら実力は拮抗している。負けてらんない。
- リゼリオ・ベラフシオ(作者ジヴァール)
☆関係性:同僚、先輩、通信機器作り、若干ウザイ、でも信頼
偵察戦闘機のRed Doveや父の武装のことばかり質問してくるウザイメカオタクな先輩。あー質問多すぎRAINどうにかして！
それらのものを触らせる条件として、ここユースティアで使える通信端末を作らせた、３台も。エミリはリゼリオをよくウザがっているが、機関やKRの連中なんかより、彼にならRad Doveの修理や整備を任せられると信頼を寄せている。(アレなナオにも任せたくはない)
- RAIN(作者ジヴァール)
☆関係性:同僚、先輩、可愛い
メイドのロボットだ！めちゃ可愛いじゃん。流行っている言葉を使います。と言って喋った言葉が若干古かったので訂正した。あの赤いやつの言葉は…ズレてる。その他も色々ズレているので流行そのものを教え直す。映える写真の撮り方とかも。RAINが我々の世界の音楽を流すようになった原因はエミリとサナのせいである(布教成功)。
- エゼルル・アンフェール(作者影さん)
☆関係性:同僚、先輩
なんかすごい人らしい。掴みどころのないチャラい人。…父よ贈り物を貢ぎあっているようだが最終的にあっちが得している気がする。
- シュトラス・ラグドス(作者影さん)
☆関係性:同僚、先輩
エゼルルに振り回されて文句垂れてるけど、そんなエゼルルについて行ってるのはあんた自身じゃん。
- 死名川骸(作者磁石)
☆関係性:同僚、先輩
このゴリラおっさん幽霊にビビりすぎじゃね？
●KR
【KR本部】
- ジジ(ジーナ)(作者window)
☆関係性:金返せ
父の友人らしい。あんた！この前のタピオカ代金立て替えたままなんだけど！金返せ！
- ユノ・フィコラス(作者ジヴァール)
☆関係性:ウザイ友人
ピカピカチャリチャリしててうるさいけどゴージャスでいいわね(注エミリのセンスは皆無である)。弟子に誘ってくるのはウザイ。白い鳥同士だからって父によく絡んでいる。白い鳥のハットリも彼のことを気に入っている。そしてよく彼と流行りの店に一緒に行く。
- スパラ・トール(作者磁石)
☆関係性:セクハラがウザイ友人
流行の話をしたりするギャル。ノリが良くて面白いがセクハラされるのはうんざり。
- シオン・フランツェ(作者トロン)
☆関係性:不安
ヒーローをこき使う市民よりはマシな人種だけど…あんたメサイアコンプレックスとかじゃないでしょうね？それとも…何か強大な力とかの影響？彼女の進む先が父と重なるようで不安。
- リア・レッドマン(作者window)
☆関係性:流行りを教える友人
若者の話題についていこうとしているのはいいが、若干ずれていてムカつくので正しい知識を教える。
- デルタ・アリーシア(作者コネクト)
☆関係性:メカニック
ちょっと！リゼリオにしか機械のメンテナンスは任せてないわ！いつの間にかリゼリオに紛れてこいつがいた…ああもう面倒臭いからこいつにも整備任せるか。
- ゼロア(作者泡沫)
☆関係性:知り合い？
やけに父が気にかけている相手。
- KRの子ども達
☆関係性:防犯教室
防犯教室を開催する。
【テリナ支部】
- サナ(作者window)
☆関係性:友人、不審
父の戦闘服をより忍者服に改造した戦犯。自分も地球出身なので、彼女の魔法少女や変身ヒロインものの話についていける。たまに魔法少女同好会に連れていかれる。
ただし明らかに不審者なので怪しがってはいる。思想とか割とおかしい。
- リーマ・オールウェイズ(作者window)
☆関係性:不安
ナオの義理の父らしい。…父か。私の父と同じく包帯まみれ…何やらこちらもワケありの模様。
●VICE
【魔の派閥】
- キッド/ピエロの怪物(作者window)
☆関係性:不審者
エ「みんなあれが不審者よ！」
KRの子どもたち「はーい！」
キ「何もしてないヨ！遊びに来ただけだヨ！」
- ハオウ(作者うまそう)
☆関係性:敵
父をこんな姿にした魔王。コロス。
【死の派閥】
- サソリ男(作者window)
☆関係性:敵
道行く女の子たちの服をロリータ・ゴスロリファッションに変えていた気持ち悪い変態。要注意人物リストにそういえばこいついたなあ。止めに入った父のことも狙っているみたい。両刀だった…どちらにせよキショい。
●その他
【秘密結社メラニオン】
- ディープ・デスクロウ(作者ジヴァール)
☆関係性:不審
怪しい…見るからに怪しいヤツ。ヴァンも吠えてるし。どんなにいい人だとしても裏社会の人である以上警戒しておかないと。父よ少しは疑え！
【無所属】
- クェイ・ツァンロン(作者Y.o.U.)
☆関係性:共闘、強敵
ナオとVICEを蹴散らしている時に遭遇。共にVICEを蹴散らし、その後戦いを挑まれた。危な変身してなかったら丸裸にされるとこだったわ。(隣のナオはクェイの攻撃で素っ裸に鎧な痴女状態だった…しかもクェイをその状態で口説いていた)
- ナオの子ども達
☆関係性:遊ぶ
たまにナオが連れてくるので遊び相手になる。ヒーローごっことか。
『経歴』
■異暦101年(16歳)
父がどこかに行ってしまったので、探しに偵察戦闘機Red Doveで飛行していたところゲートに吸い込まれる。そのまま大晦日のリーベルタース界陸の北部の廃墟に墜落。
英雄機関で保護されている父を発見、自分も英雄機関に所属し市街英雄の階級が与えられる。…ハア？父と同じ階級ではなかったのが気に食わなかった。
■異暦102年(17歳)
新年早々ナオを連れ回しVICE拠点を潰しまくり、VICEに誘拐された人達を助けまくる。春が訪れる前には父のサポートも兼ねてという条件で国家英雄に昇進。
現在
余談
【国家英雄】
ナオ、ケンイチ、エミリ揃ってリーベルタース配属。担当の国は自由都市バルツンのある国である。
【エミリは力持ち】
異能なしでも、変身せずともエミリは力持ち。父を軽々お姫様抱っこできる。多分ウォーネスもお姫様抱っこできる。
【エミリは服のセンスが壊滅的】
ウォーネス、リゼリオ、ナオに習って正装をしているシラハ親子。ケンイチはスーツ、エミリは学生の正装は制服だから元いた世界の学校の制服。ケンイチのスーツは派手に赤い、エミリのチョイスである。かわいい娘の選んだものだ…断れない(涙)。もちろんエミリの私服も壊滅的である。あのピカピカチャリチャリのユノをみてセンスあるとか言ってるもん…。それに覚醒形態の戦闘服ダサくね((エミリパンチ
【エミリと料理】
壊滅的に下手くそ。ケンイチに少しは料理くらい覚えたらどうだ(昭和の男感)と言われたが猛反発した。
【ナオとエミリ】
英雄機関の先輩後輩。ナオがナンパでやらかす度に、エミリのヒーロー降臨による力S-のビンタが炸裂するのでエミリはナオへの貴重な抑止力である。一方で戦闘では息のあったコンビネーションをみせる。今日も紫銀のナオと羽撃のエミリの名が轟く。
【Q.JK卒業したらどうなるの？】
A.JD英雄になり、変身衣装も変わるでしょう。
【エミリと地球組】
エミリの生まれは地球であったため、地球の文化にも詳しい。サナのオタトークも理解している(セーラー○ーンとかプリ○ュアとか)。
ついでにシラコバトのハットリさんも地球生まれである(埼玉育ちバード)。
【エミリとケンイチ】
シラハ親子が実の親子かはたまた義理の親子なのか…
その答えは…どちらも当てはまるしどちらも当てはまらないとだけ。
ウォーネスの語るバシバの話、ナオの語るリーマの話を聞きながらどこか複雑な表情をみせる。
