銃課分隊『クェーサー(Quasar)』

彼らは世紀末世界の光

☆現人員

・真田楓(サナダ・カエデ)【隊長】

・サナ

・銃課のSP達

・書課のオペレーターSP達

・馬課の輸送部隊SP達

世紀末地球からやってきたメンバーを中心として異暦98年頃発足したテリナ支部の銃課部隊。特徴として彼らは異能や魔法といった能力などを持たない無能力者である。代わりに銃火器や彼らの世界から持ってきた不思議な光のエネルギーで作成した武装を扱う。化け物退治のスペシャリスト集団。もちろん対人戦も強く、異能などを用いる相手にも対処可能。全員尋常ではないスタミナの持ち主であり、三日三晩戦闘可能。

☆真田楓(サナダ・カエデ)【隊長】

A+ 26歳

黒いバンダナにサングラス、水色のスカーフ身につけた女性。銃課分隊『クェーサー』の隊長であり、SP集団の指揮もとる。

北国育ちのお嬢様であり、言葉使いも立ち振る舞いも気品があり、荒くれ者しかいないテリナ支部では珍しい。

しかし戦闘スタイルは派手。彼女の作成した爆弾で敵も戦場を木っ端微塵に粉砕。爆発物をのせた車両に乗って敵対基地に突っ込むこともあり、恐れ知らずの爆弾魔系お嬢様である。

☆サナ

A+ 25歳

黒いコートに忍者のような衣装にピンクのスカーフを身にまとった女性。98年にやってきた義姉カエデの突然の思いつきによって発足した銃課分隊『クェーサー』の隊員にいつの間にかされていた。

☆銃課のSP達

C+～B+

カエデの専属SP。歳も性別もバラバラ。

世紀末地球から来た人もいればここの世界で新たに雇ったSPもいる。通常の銃火器や不思議な光エネルギー由来の銃器を扱う。