『基本情報』
■名前 ミフネ
■二つ名 白暴
■出身 異世界
■所属 VICE:呀の派閥 馬勇士配下 直属戦士
■総評 A
『生体情報』
■種族 馬系獣人?(サラブレッド)
■性別 メス
■年齢 ?歳
■生年月日5月28日
■身長 175.8cm
■体重 知らね
■利き手 右利き
『保有能力』
■能力名
【ウォーク・ディス・ウェイ】
☆種別 エフェクト
☆射程 自分
☆総評 B+
普通の道も、泥道も、険しい崖も、海の上も、氷の上も、穴の上も、空中も…どんな困難な道でも彼女が道だと思えば足を踏み出し普通に駆けることができる。永続的に。しかし当人がこれ道じゃねーなと思ったら解除される。つまり穴の上を歩いてる途中でこれ落とし穴じゃね?と思えばトムとジェリーのアニメのように落ちてしまう(マンガ物理学参照)。
■武装詳細
【蹄鉄】
☆種別 蹄鉄
☆長さ
☆重量
☆材質 鉄/アルミニウム合金
☆練度 S
ミフネの足元を支える重要な靴のようなもの。形は夏用と冬用の二種類、材質は耐久性に優れた鉄製と走りやすくするため軽いアルミニウム製の2種類があり、それらを用途や時期で使い分ける。
■戦闘スタイル
戦闘は蹴り技主体。異能で戦場を自由に駆け抜ける。時には卓上遊戯などを仕掛けてくる場合もある。
■形態
【獣因覚醒ホースファクター】
☆総評 据え置き
ミフネは異世界の獣人であるためこのような特殊形態がある。四足歩行になり普通の馬となる。人を乗せることが可能な姿だが、ミフネの気性が荒い上に人語も話せなくなる。そしてヒュロ以外は乗せない言う事を聞かない。長時間の変化は出来ない。
【人因覚醒ヒューマンファクター】
☆総評 据え置き
ミフネは(以下略)。耳が人耳に足は人のものに、つまり普通の人間になる。他所への潜入や獣人差別のあるところ等で役立つ。長時間の変化は出来ない。
『性格』
■人柄
『気性難美女』
白銀のように輝く白毛、モデルのような抜群の体型、魚目と暗黒色のオッドアイの瞳、そんな優れた美貌を持つ絶世の美女…外見は。
普段のやることなすこと全て…うんアレだ…その上気性難。すぐ変顔するし…かなりの気分屋で飽き性でもある。基地の整備の仕事をしていると思ったら飽きて逆立ちしてる。
でも直属の戦士として様々な作業を、脳筋ヒュロに代わって彼女がこなしていることから頭の方は相当賢いようである。
気に食わないやつは蹴飛ばし、人の言うことを聞かない気性難だが、ヒュロには恩があるため彼女の言うことはきちんと聞く。ゲートから湖に落ちた所を助けてもらったのだ。そしてこう見えて仲間思いである。
元の世界では寿司職人のおっちゃんの元で寿司握ってたらしく、その為ヒュロノメファームでは彼女の握った寿司食べ放題。
VICEとして活動しつつ、一緒にこちらの世界に来る際に落ちたおっちゃんと呼ばれる人も探している…が…うん…真面目に探しているように見えない。
しょーもない嘘をつくことがよくあるが、人を傷つける嘘はつかない主義らしい。しかし外から入ってきた噂話などは、ミフネを通して湾曲してヒュロに伝えられる。ヒュロノメファーム内では、カスみたいな伝言ゲームが発生している。
そして売られた喧嘩は買うタイプ。ついでに赤いやつにも喧嘩を仕掛ける。喧嘩内容は普通の勝負以外にも卓上遊戯などもバリエーションにあるためご注意を。
■趣味・嗜好
□特技 走る、蹴り技、変顔、イラスト、基地の整備点検、魚を捌く、寿司作り、製麺、暗算、馬語
□趣味 釣り、卓上遊戯、人をからかう・驚かす、魚市場巡り
□好 蹴る、しょーもない嘘、面白い奴、海鮮、寿司、赤色、塩ラーメン、麺類、祭り
□嫌 悪い嘘、退屈、束縛、後ろに立つ奴、じっとすること、つまんない奴、自分より目立つやつ
■話し方
□自分 『アタイ』『ワタシ(稀)』『ミフネ様』『ミフネちゃん』
相手 『アンタ』 『オメー』『オマエ』『名前』
複数 『アンタら』『オマエら』
「あーつまんねーな」「UFOだ!(嘘)」「てやんでェ」「バーロー!」
一人称以外はヤンチャな男口調。~だぜ、といった語尾にもなる。しょーもない嘘も言う。怒ったり興奮すると江戸っ子になる。
■交友関係
●探し人
- おっちゃん
☆関係性:探し人
おっちゃんと魚市場で目利きしてたら、穴に落っこちてこっちの世界に来たんだ。もしかしたらおっちゃんもこっちに来てるかもしれねえな!
●VICE
【呀の派閥・馬勇士】
- ドラ&ミー(作者window)
☆関係性:ペット、魚あげる
ほら猫ども!新鮮な魚だぜ。よく噛んで食えよな!
ドラ「(こいつ色々やばいけど、くれる刺身はどれも美味いんだよなあ)」
ミー「(…骨も取ってくれる)」
- フリートウッド・マックイーン(作者Frog)
☆関係性:同僚、
マックorマックちゃん呼びしてる。うぇーいマック!元気?
(1度マックはミフネを暗殺しようとしたがミフネは普通に空中を歩いていた)
【呀の派閥・別陣営】
- フーガ(愛称シャオフー)(作者極小細菌)
☆関係性:別の幹部、赤いやつ!喧嘩相手?
ああん?なんだあのサングラス?しかも赤い!喧嘩売ってんのかゴラァ?
なぁに?寿司が食いてえだと??
いいぜこのミフネ様に勝てたら特上握ってやる!
- カウア・バニット(作者松吉)
☆関係性:別の幹部、喧嘩相手
ああん?なんだてめえ?!んだゴラァ?喧嘩売ってんのか?
- ブル・チャナマット(作者松吉)
☆関係性:別の幹部、赤いやつ!喧嘩相手?
ああん?おっさん赤いな!…でもめんどそーだから喧嘩は売らないぜ。
- フォン・チュウ(风・周)(作者松吉)
☆関係性:別の幹部、おもしれー奴
おっさんおもしれーな!
●KR
【KR本部】
ライリー・テルテス(作者松吉)
☆関係性:敵?
ヒュロねえ!カウアがなんか猫パンチされたらしいぜ!
ヒュロ「そうなんだー。どんな猫ちゃんなんだろう?カウアちゃんも猫を可愛がるんだなね!」
(ヒュロに婉曲して伝わる余裕ぶっこいてたカウアねきがライリーくんに顔面クリーンヒットパンチ食らった話)
『経歴』
■異暦92年
「魚市場でおっちゃんと魚の目利きしてたら、突然穴があいておっちゃんが落ちたんだ!アタイもそれを穴って認識しちゃったから落ちたぜ」
との事。おそらくその穴がゲート。
馬勇士の拠点近くの湖にて、大きな音が聞こえた為ヒュロ達が向かうと、犬神家の一族の様に湖から足が出ていた。
それをヒュロが助け、どういう訳か直属の戦士にまで出世した。
■異暦102年
現在。
余談
【気性難】
気性難とは?競走馬がレースに使うのに不都合な性質を持っていること。
かかり癖、さぼり癖、ゲート嫌い、臆病、馴致を拒むなど様々な性質が挙げられる。(ピクシブ百科事典より抜粋)
ミフネはかかり癖、サボり癖、ゲート嫌いの代わりに狭いとこ嫌い、馴致を拒む、蹴りぐせ等がある。気性が荒すぎる。噛み癖が無くてよかった…。
【ピンクの化粧の訳】
白馬の肌はピンクだからそれ由来。白くて美しいミフネの皮膚をよく見るとぶち模様が所々にある。ぶち模様の白馬も実在する(exブチコ)
【赤いやつに喧嘩売る】
とにかく赤いやつに喧嘩を売るミフネ。しかし彼女の着てる法被そこまで赤くない…。
ミフネ「長年着てるから色あせてんだ!」
【しっぽの赤いリボン】
しっぽに赤いリボンがついてる馬は蹴り癖がある馬です。くれぐれもミフネの後ろに立たないようにしましょう。(exミフネの美貌につられて近づいたフォンさんを蹴り飛ばした)
【家族】
どうやら漁師の家系らしい。親父(と呼んでいるが男勝りな母)と気弱な姉の3人家族との事。つまりミフネはこう見えて妹属性。
ミフネ「そうそうミフネちゃんは碇金家の末っ子なんだぜ!」
…は?えっ何お前苗字あるの?漢字表記も?
ミフネ「珍しいだろ?碇金美船(イカリガネ・ミフネ)って言うんだ」
…名前の欄で言え!
【おっちゃん】
経歴や交友関係で出てくるおっちゃん。ミフネの話から推測すると寿司職人。彼に弟子入りして寿司を握ってたとの事。おそらく彼もゲートに落ちたので、ユースティアのどこかにいるかもしれない。
【レフトとセレシアと同じ世界から来た?】
レフトとセレシアは彼女のいた商店街に来てた客らしい。つまり…同じ世界から来たと推測される。記憶喪失の2人にとって大チャンスだが、肝心のミフネはホラ吹きだし、セレシアは過去を知る気ゼロ。レフトはそもそも弱すぎてVICEの基地になんか近寄れない。それにVICEとKRと陣営も違う。さあ困った困った。